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診察カード ページ36

さくら病院行きますか?

ミンユンギそのつもり、着いてくるか?









JM「さくら終わった?」



「あ、ごめん…今日、ちょっと急用が入って」


JM「え?」



「本当にごめん!また今度!!…
お先に失礼します」









ダッシュで家に帰って着替えて







…なんとなく


軽くメイクを直す









ミンユンギ着いた









マンションの下に降りて、
ユンギさんの車を見つける






乗れ!のアクションに失礼しまーす、と乗り込むと、黒いボストンバッグに入れられてる


「ミン〜、大丈夫?
ちゅらいちゅらいの?」



病院に怯えてるのか、縮こまっていたけど私の顔をみて…安心してくれたようだ←本当だよ?







YG「お、さっきまで嫌がって怒って鳴いてたくせに。良かったな、これで頑張れんだろ?」









病院につくと









受付「あ、ミンさん〜」




馴れ馴れしい女、誰よ?


と思ったらユンギさんではなく
ミンの方へ歩み寄ってきた受付の女




…あ、すみません。




って




「名前、ミンにしてくれてたんですか?」


YG「うん、初めての時名前なかったから…この前の予防接種の時…どーしてくれんだ、おかけでミン ミンだぞ…、くく」

診察カードをみせてくれるユンギさんが可愛い

ぐぅーと鳴るのは→←似てる



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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時

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