ラブコメですから ページ29
それからわちゃわちゃしてすぐ、解散になる
JM「送らせて」
「いや、反対方向じゃん」
JM「仲直りしたんだから送りたい、」
「…ふふっ、じゃあお願いします。ユナはいいの?」
YN「私はナムの方が安心安全だわ」
NJ「確かに。さくら、気をつけるんだぞ?何かあったらすぐ交番に」
JM「襲うかよ!」
じゃーねーと別れて、
別々の方向へと歩いていく
しばらく無言のまま歩いてると
ミンと出会った公園が見えた
JM「…はぁ、本当にごめん」
公園の入口で止まると、くるっと振り返り
頭を下げてるジミン
「んーん、
でも本当にショックだったからこんな早く仲直りできて嬉しい」
JM「少しだけ…手繋いでいい?」
「ん?さすがに仲直りしたから手を繋ぐって
小学生じゃ…キャッ」
手を繋がれたまま、引っ張られて
まさかのまさか
抱きしめられてる?
「あ、の…、、、、ジミン?」
JM「ミンユンギに触れられてるのも嫌だった
ユナと事故でも、したくなかったし
さくらに見られたくもなかった……
どういう意味かいい加減、気付いてるよね?
それともわざと気づかないふりしてるの?」
「ごめん、、、
本当に、分からない。。」
JM「チ───(´-ω-`)───ン」
「あ、もうここらで大丈夫だよ!
ジミン、本当に仲直りしてくれてありがとう。
おやすみなさい」
849人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時