Hey! Brother JK&YG

１２ ページ12

「ってことがあった訳ですよ、」

YG「そうか、お疲れ」

「え？なんか他にないの？」

YG「むしろ、なんかあるか？」


バイト先に来られても困るから、
家の都合でと、１週間のお休みをもらい
ユンギオッパと夕飯を食べている

「ないけど。ソナが怒ったら本当に怖いんだよ」

YG「知ってる、お前と喧嘩したかなんかで店に、
やっぱり許せないから一発殴らせろ！って来た奴だろ？関わりたくねー、苦笑」

「そうそう…そんなこともあったね、笑」






携帯の電源は、やっぱり不便で
いれるようにした


グクのことは全部、拒否にしてる
見続けてしまっても
お互いに良くないと思うから

ユンギオッパも何にも言わないでいてくれる




そのまま１ヶ月過ぎた頃…
ユンギオッパは休日は基本、昼まで寝てるし
私は、昼からバイトであんまり会うことはない


【着信 : キム テヒョン】

ユンギオッパがいた頃に働いてた人から
電話がかかってきた

「もしもし、お疲れ様」

TH「おひさー！何してんの〜！」

「…今からバイト、キムテは？」

TH「お、バイトってカフェ？」

「そうだけど」

TH「暇だから遊んでもらおうと思ったのにーー、
まぁ、いーや。頑張ってねー(๑¯ω¯๑)ﾆﾋﾋｯ」




pi



YG「すげー懐かしい声がした」

「わぁ！！びっくりしたw」

YG「何？まだ連絡とってんだ？」

「いや、辞めてから初めて連絡きました」



ちょっと間があいて、
眉間にシワよせながら


YG「今日、バイト行くのやめたら？」


「へ？」


YG「いや、なんでもねー。掃除すんのかったるーと思って」

「笑、帰りに美味しいコーヒー作ってくるよ！
だから、宜しくお願いします(๑¯ω¯๑)」

１３→←１１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す