無愛想のツンデレ野郎。 YG

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TH「ヒョンを心配して作ってくれたんだよ！ね？」

「え？！…あ、、お口に合うか分からないですけど…今、ご飯よそってきますね！座ってください」


YG「お前な、、ったく…
悪い、こいつがいらんこと言ったんだろ？
今度から気にしなくていい。」


それは、イコール、
【作らなくていい】とお断りされたんだ…;;;;


TH「ユンギヒョン〜そういう言い方すると、さくらちゃん傷付くよ！女の子なんだし！結構、疲れてるとネガティブになりやすいし」


すると、お茶碗をおぼんで運ぶ私を見て
ちょっと首をコテっと不思議そうに傾げて

YG「なんで？」

いや、いきなりそう言われても私も、
なんで？ですよ;;;
テテがなんか言ったのかな？;;;

TH「んもうっ！だから、


お前も仕事から帰ってきてから、こんなのに付きまとわれて飯まで作ってたら休めないだろ？


ってことだってちゃんと言ってあげなきゃ」


YG「ん、いただきます」

なんか兄弟みたいな会話だな〜(笑)って
３人で席につく


TH「んっっまーーーい！！！！おかわり」

お茶碗を差し出すテテにほっこりしながら、

「…あ、ミンさんは？」

空になりそうなお茶碗を確認して声かければ
YG「…ん」

と少し恥ずかしそうに差し出してくれて







密かに炊飯器の前で、にやけてしまった

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