無愛想のツンデレ野郎。 YG

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｢おじゃまします｣

リビングにいくと相変わらず、きれい…(笑)


YG｢少しだけ待ってろ｣

暖房をいれてくれる、けど…室内だったら大丈夫なんだけどな…


YG｢どーせ、それ食ったら寒いって言うだろ｣


エスパーなのかw


｢ありがとうございます、いただきまーす！｣

アイスを食べ始めたのをみて
自分もビールをあけてテレビをつける


YG｢なんであいつと飯？｣

｢ん？ポストで行きあって、
誘ってくれたからそのまま行きました｣

YG｢俺は？｣

｢え？｣

YG｢いや、なんでもねー。
お前迎えに行ったから体が冷えた｣




そういって、いきなり後ろにまわって
私を足の間にすっぽりとはさみながら何事もなかったかのように、ビール飲み始めた………





いや、緊張するんですが？


こんな甘えたなユンギさん知りませんが？


YG｢ん？食わねーの？溶けんぞ｣


いや、だって…



｢ユンギさんが、、近いからです////｣



YG｢ぶはっ、顔真っ赤w
いちいち…可愛いすぎんだよ。｣



私がすくってたアイスをパクッと食べて、
甘って眉間にしわ寄せだと思えば



…ちゅっ。








可愛らしいリップ音に、
はっ！と我に返る



｢……/////////

……………ご馳走様でした！
残りは自分の家で食べます！

それじゃ、また！！！！！｣


立ち上がり、帰ろうとすると
YG｢帰すわけねーだろ｣

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