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気付けば街はすっかりXmas一色に染まり始めた
悩んだけれど避けてる訳にもいかないからと…
YG｢…なんで？｣
｢ん、グクが日本食を食べてみたいって言うので…デートです。｣
写真を送信しただけで、すぐやってきてくれるあたり私は大切にされてる(笑)
JK｢肉じゃが？！…美味しい！｣
｢良かったね、こぼしてるから、もーう、苦笑｣
YG母｢随分とかっこいい恋人がいるのね、
…可愛いかしら？｣
ユンギオッパが来たからか、
…ユンギオンマ(と呼ぶことにした)もカウンターから出てきてくれる
JK｢………あ、｣
YG｢俺だってかっこいいだろ｣
YG母｢はいはい、そうね(笑)｣
きっと弟って言おうとしたであろうグクの手を握って、
｢………私の恋人です^^
ジョングクっていいます｣
YG母｢よろしくね、ジョングク君。｣
YG｢こいつ生意気なんだからよろしくしなくていいんだよ｣
JK｢よろしくお願いします！どれもすっごい美味しいです！カツ丼最高！！｣
YG母｢ふふっ、たくさん食べてね！｣
JK｢はいっ！！｣
掃除機みたいな胃袋で、たんまりと食べて
ご満悦のグク…食べ終わってから
｢………私を産んだ人。｣
JK｢なんとなく雰囲気が、似てるもんだね｣
優しくて切なそうに言うから
｢そうかもね…｣とお会計へ向かう
YG母｢お客様じゃないから…お金なんて受け取れない。また良かったらいつでも食べに来てくれる？｣
｢…いや、そういうわけには｣
JK｢……はい！また来ます。ご馳走様でした！｣
手を振るユンギオンマと店をあとにして
｢ちょ、グク？！｣
JK｢いいんだよ。だって母親が子供にご飯を食べさせるのは普通の事だろ？…それくらいさせてあげなよ。ずっとそうしたかったんだろうから｣
｢…ずるい、変なとこ大人なんだから｣
JK｢…褒めてんの？それ。
あ！ユンギさん忘れてきちゃったね(笑)ま、デートだからいっか！……うぅ、寒いっ、早く帰ろ？｣
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cooky - めっちゃよかった！途中で涙出てきて感動した〜(泣) (2019年3月21日 10時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - いーーーーー、最高ぉーーーーー、感動したァ〜ハラハラドキドキ、ツンツンデレデレ･･･もーどハマりしました！ありがとうございます。会社で読むんじゃなかったわぁ〜感動しました！ユンちゃん、最高！本当にありがとうでした！！ (2018年8月24日 21時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - そらさん» そらさん！ありがとうございます！！本当に一緒に楽しんでくださってありがとうございました！また宜しくお願いします(´；ω；｀) (2018年8月5日 17時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - mintさん！完結おめでとうございます！ホントに良かった〜ハラハラドキドキもあり、イライラモヤモヤ、涙ありと文章構成というかセンスに思いっきりハマりました！次回も楽しみです(はぁと)笑 (2018年8月5日 9時) (レス) id: 450bdcddb7 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - 桃猫さん» コメントありがとうございます！完結したら一斉解除祭りに寂しく思いますがまた感動した！と言っていただける自己満小説を頑張ります。そして、ツンデレですね！ユンギのツンデレとか良いですね(´Д｀)はぅ。ありがとうございます！ (2018年8月5日 1時) (レス) id: 800c706c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mint
| 作成日時：2018年7月16日 16時
