これが運命なら。 ２ JK

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｢失礼しまーす！！！！｣

JK｢はぁ？！｣

頭を洗ってたのか、
泡だらけの頭でこっちをみて叫ぶ(笑)

タオルを巻いた状態で、風呂へ突入してみた！
ふふっ、どーだ！逃げ場がないだろ？！


JK｢何してんの？……上がるから待って｣

｢やだ｣

ぎゅっと後ろから抱きつく


JK｢///////////////…なんでわざわざ風呂場…｣

｢だって、話しかけようも小屋に籠るじゃん｣


JK｢部屋だわ！｣

｢ぐーたんだ…｣

JK｢(笑)あーーー、もうっ、かなわないな。
まさか風呂を襲撃されると思わんかった｣


洗いたての髪を後ろに流して

｢あら、良い男〜｣

JK｢…バカ、ブス、アホ、………｣

浴槽の中に入るから、私もさっさと髪から洗い始めて(目を閉じてるのを良いことに、身体をじーっとグクが見てたのは内緒の話w)

｢……あっち向いてて？｣

身体を洗いたいのに

JK｢何？見られて困るの？｣

｢…うん、恥ずかしいから｣

JK｢自分から入ってきたくせに？！(笑)｣


｢…早くー！私も一緒に中入りたいから、あっち向いてて！｣

JK｢…はいはい｣




身体を洗い終わって、グクの足の間に
バックハグのような姿勢で入浴


JK｢自分だけタオルとか、なくない？｣

思いきり剥がされて
｢ぎゃぁ｣
思わず可愛くない声がでたのも束の間、

ペタっと背中にくっつくグクの顔
｢ぎゃぁぁあ｣

JK｢ねぇ、さっきからうるさいw｣

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