これが運命なら。 ２ JK

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｢おはよう｣

朝食を作ってたら、不意にドアから
ひょっこりはんしてる可愛いヒヨコ君がいる




JM｢………あの｣

｢(笑)顔洗っておいで？朝ごはんは、食べれそう？
スープだけにしておく？｣

JM｢はい…いただきます。ジョングクは？｣

｢私の部屋でまだ寝てる〜。
これ焼き終わったら起こすから大丈夫だよ｣

JM｢…///// なんかヌナと同居って、こんな幸せな朝なんですね。羨ましいです｣

｢んー？いつもはグクが私を起こしてくれるから、現実はこうではないよ(笑)よし、できた！｣


エプロン外して、部屋に向かえば…



JK｢へー、ヒョンには朝食作るし…エプロン姿とか見せるんだ…｣

｢グクが起こしてくれる意外なんら変わらぬ朝でしょ〜、っていうか、起きてるなら早く来てよ｣

JK｢さくらがキスしてくれなきゃ、起きない｣

｢子供か(笑)…ぐーたん？起きて〜!!｣
布団から顔半分しか出てなかったから、布団をはいでキスをする


JK｢もういっそ、ここでおっぱじめて俺のって見せつけてやろうかな｣

｢朝から恐ろしいこと言わないの!!｣

JK｢もう１回｣

｢(笑)はいはい｣

呆れながらキスをしようとすれば……視線を感じて




顔を両手で覆ってるジミン君がいた





｢あーぁ、……………気まず←｣

JK｢どんまい、(ニヤッ)｣

ジミン君が覗いてんの分かってたら先に言ってよ！と睨みながら、リビングへ向かう



JM｢……姉弟の朝ってあんな感じなんだね;;;
俺、男兄弟だから…なんか見たらいけないものを…見てしまった…気分｣


赤面してるけど、そうだね
見てはいけないもの見ちゃったんですよ←
とは言えず…

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