これが運命なら。 JK

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その言葉のあと、涙腺崩壊くらいまで声をあげて泣いたジミン君

JM｢…っ、ほんと、は、、、分かっ…ってた。
俺のことが好きじゃない、、、事くらい…っ、、、、でも…｣





そこまで言えば、

私は、年上だから？女だから？…理解してしまう




JM｢…俺は、どっちもっ……
大切だからっ……ウゥゥ…｣


JK｢どっちも？ユラの話じゃないの？;;;;｣

ナイス鈍感だわ


｢……グク、あのさ、お酒買ってきてあげなよ。このままじゃ眠れないかもしれないし、ね？｣


JK｢は？嫌だ。二人きりなんかにしたら、また抱きつかれんだろ？隙ありすぎじゃないの本当｣

なんて言いながらも、買いに行ったグク(笑)


｢ユラちゃんは、グクを好きなんだよね、、…でも、それでも良いからいつかは自分をって…？｣

JM｢…！！！！！
…はい、でも、今日はっきり言われちゃいました。

帰省してる間に、3人で選ぼうって言ってた友達へのプレゼントをデートして買ったって聞かされて…

怒っちゃったんです。

そしたら、、

ジョングクに警戒されず近寄るには……っ、僕が一番都合が…っ、良かっただけで…、
俺なんて好きになったことはない。自惚れるなって…(笑)｣







あんにゃろ。



｢その日、私も居たよ。…だからデートじゃないし、、、プレゼントに関してはグクも悪くない？



本当は、女として、自分を愛してくれる人に対してそんなこと言う女は最低すぎて、
悪口たくさん出てくるんだけど……


ここにまだそんな女を想って、泣いちゃう子が目の前にいるんだから…我慢する。。

でもね？ジミン君のこと何にも知らないけど、
２人のこと大切だからって、人を愛せるジミン君は、、、
ちゃんと幸せになるべきだと、ヌナは思います!!｣

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