これが運命なら。 JK

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それから映画を見に行ったりグクと
夏休みを過ごした…でも…



JK｢そんな不貞腐れないのー｣

｢だって、あの人もまた言った!!私の方が四歳も年上なのに!!!!｣

JK｢はいはい(笑)いーじゃん、それだけ若く見られてるってことだよ｣


どこに行っても学生割引にされそうになって
腹立つーーー!!!!!!!!

｢ワンピースなんて着るんじゃなかった｣

JK｢可愛いよ、ヌナ｣

手を握って、こっちを可愛い目で見てくるから
｢グクが喜ぶなら、いっか｣



…ブラコン健在、ひゃっほい



JK｢ちょっと、トイレ｣

｢ん、あのお店見てるねー｣


離された手を少し寂しく思ってしまうほど…









YR｢あれ？さくらさん？｣


｢あ、可愛い子ちゃん…
ごめん、名前覚えるの苦手で^^;｣

YR｢ユラです(笑)
ソウルでまさかのデート中ですか？

グク、さくらさんと釜山でゆっくり過ごすの楽しみにしてたのに…

そんな、若作りまでしちゃって。ありえない｣









え…



どうしていきなりそんなこと言われなきゃいけないんだろうか



｢あの、、｣

YR｢変わってほしいくらいです。私ならもっとグクを大切にできるのに｣



私だって、大切にしてるつもりだけどな…
でもなんにも知らないこの子に
張り合うのはなんか違う気がして


JK｢あれ？ユラ？｣


YR｢！！！グク？｣






JK｢何してんの(笑)
ジミンヒョンも釜山帰省してるんだっけ？もしかして、おひとり様？｣


YR｢……な、んで？2人も釜山にいるはずじゃ｣

私の顔をみる、、

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