これが運命なら。 JK

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素直についてきてくれて、キッチンへ

｢あの…確かに勘違いして、ショックでした。

でも…本当に私がブラコンなだけだから…そのグクとは変わらず、偏見とか持たず仲良くして上げてください｣


ブラコンの姉がいて、キモい。
なんて思われたら可哀想…


JM｢ふふっ、そんなこと思いません。
さくらさんが、グクのこと大切にされてるのはグクからも聞いてるし。
ブラコンてより、あいつだって立派なシスコンなんですから(笑)｣


｢……え？そうですか？｣

JM｢はい。それに家族を大切に想う人にキモいだなんて絶対思いません｣


｢え？心まで読んだ…｣

JM｢声に出てますから(笑)｣ま




JK｢ね！ジミニヒョン！
早く食材置いたら戻ってきてください!!

…何話してんの？｣

JM｢…ね？｣

YR｢さくらさんはもう食事されました？
良かったら、一緒に｣

｢あ、済ませてしまって…なので部屋に｣


こんなことなら、グクを待っておけば良かったな
ひとりで勘違いして食べた韓牛のおかげで眠い


JK｢ダメ。部屋行ったら絶対、寝るじゃん｣

｢寝るよ(笑)ごゆっくりどうぞ｣

JK｢食べたらすぐ帰るよ、ね？！｣

JM｢(笑)うんうん｣

YR｢えぇーーーー！！｣

JK｢いつの間に酒を？！｣

YR｢ん？さっきコチジャン借りようとしたら見つけたから(笑)ちゃんとJKって書いてあるやつにしたよ？｣

JM｢お、ユラは偉いなぁ〜｣

ジミン君？が、ユラさんの頭を愛おしそうに撫でれば、ユラさんがすぐポッポ。
バカップルの意味が分かった、リア充め。

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