子豚から天使。 JK

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金曜日なのを良いことに

YM「え？羨ましい限りじゃね？」

ソウルに遊びがてら泊まってるユギョム

JK「そうかな。
なんか、俺イケメンだけど、ダンスも上手いけど…普通の大学生だしなってさ」

YM「おいおい、自慢だらけやーん(笑)」

JK「(笑)…自信なくなりそうで。」

酔った勢いもあって
久しぶりに親友に会えた嬉しさもあって
弱音しか出てこない自分が情けない



YM「でも仕方なくね？
好きだった女がアイドルになっちゃった。それだけでしょ？
さくらちゃんは、ぐぅたんらびゅ♡♡の普通の女の子じゃん」


たまには、めっちゃいいこと言うな…



YM「だから、明日の夜はクラブ付き合えよ？」


JK「はぁ？」

YM「何のために、サラ置いてこんな都会きて、
男んとこ泊まって帰んだよ!!!明日は〜

パーリィーナィ!!!(笑)」




やっぱりこいつはただのバカだ←





さくら早く大人になるから。あんなベンチでコーヒー似合う女になるからね!


さくら期待してて!!




深夜に入ってきたメッセージに
思わず笑ってしまった


不思議だよな…、お前が俺を好きでいてくれたら
俺もお前を好きでいていいんだって
思えてしまう…はぁ、もっと恋ってやつを
経験しておくべきだったかな。苦笑

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