『元』恋人です!!! ２

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NJ「まったく…」

「すみません、それでご要件は？」

NJ「…お爺様からの返信です。
秘書が休暇中なもので、僕からで申し訳ないですが…ユンギヒョンとどうですか？」


「んー、多分、不安なのは私よりユンギ本人なんだと思います。会ってもらえてないって聞きました…

これ、…ありがとうございます」





そのままテラスへ行き、恐る恐る開いてみる






【パク さくら】

お前は物好きか？
私は忙しい。

だが、出来損ないの孫とお前のあほ面を
見に行ってやってもいい。









…ふふっ、そっくりか！(笑)

ありがとうございますと
呟いてデスクに戻れば

YG「……今日、定時で終わらせろ」

「ん、頑張りますね」

仕事終わりそのまま、ユンギの家にきた

この前、やっと着替えとかお泊まりセットを
持ってきたから…楽になった


「ユンギー？」

YG「んで、何言われたの？」

「んー、ユンギとはどうか聞かれたよ」


後ろからぎゅっと抱きつかれて
肩に頭を乗せるから可愛くて撫でてあげる


YG「どこにも行くなよ…」

「それ、ユンギが言うの？」

YG「なぁ、本気で…籍入れるの考えようか」




くるっと向き合って、
ユンギを抱きしめる


「焦らなくていいと思います。
…不安なら、いくらでも安心できるまで、
ここにいるよ。
そんな顔しないで？…ん？」



珍しすぎる、甘えモードのユンギを堪能して←
変態かww


上半身裸のまま、スヤスヤ眠るユンギの髪を撫でる




「愛しくってどうしよう…」

３月８日→←>

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