愛されるより愛したい BTS短編２

歯医者 (超短編)YG ページ50

「ユンちゃん、ねぇ、大変……」

YG「なんだよ」

「歯が痛い……」

YG「は？虫歯？」

「悪いが人生において虫歯経験ほぼなし……いや、もしかしたら、人生初経験をしなさいと神様のo」

YG「うるせー、早く歯医者行け」


「嫌だ！！！！」


YG「は？」


「痛いもん、絶対、あのキュイーーーンで泣くもん！！」


YG「平気だろ、口開けときゃいーんだよ」


「んなっ、ユンちゃんに命令されて口を開けるのとは理由違うんだよ？！」


YG「なんか……すげー爆弾発言してっけど……
はぁ、分かった。一緒いてやっから、行くぞ」


カタカタとPCからもうご近所の口コミ良さげなとこに予約しやがった





『虫歯は見当たりません……ストレスから歯ぎしりなど』


冷静な彼が、優しい先生の長く、細かい説明を聴きながら……鼻水垂らしてる私







YG「頑張ったな」


「……うん……おぃら頑張ったんだべさぁぁ」


YG「ちょ、きたねー;;;;」


「ユンちゃん、抱っこ(ŏ﹏ŏ。)」

YG「あ？
……運転中だから、これで我慢しとけ」



頭よしよしされる。


「足りません…」

YG「んじゃ、帰ってからたっぷり
口開けて御奉仕だな、さくら。
しっかりお口開けてくださいねー」



「……ひぇぇ(›´ω`‹ )」





Fin.


歯医者という現実逃避したい場所で
治療され泣きながら考えついた小説が……

がっつり、
下ネタやないかーいっ！！！

申し訳ないです←
……精進……し、、たいです(ŏ﹏ŏ。)

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