愛されるより愛したい BTS短編２

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「そんなこと言ってたんですか？私」


YG「おー、すげー、でけー声で、
ミンユンギ！惚れさせた責任とってよ！！
って。(笑)」


「その……あの……酔っ払いというものはですね。絡みたがる性分とやらで」



YG「へー、じゃあ、誰にでも言うんだ」


「んなわけ！」



あぁ、目の前で、めっちゃ、
ニヤニヤしてる
オフスタイルのミンユンギ……かっこいい



「最近、気になって仕方ないんです！
すみません！！」


YG「くくっ、責任とらせろよ？」





気付いた時には、唇に柔らかいものが
当たって
それがユンギ先輩の唇だと気付いた時には









ひっくり返って←





YG「おい！大丈夫か？！」




「大丈夫じゃない、です。
なんてことを……」


YG「え？初めて？」


「んなわけ！！！←」



YG「なんだよ、頭打ってねーか？」



「……私のこと、好きなんですか？」




YG「は？ずっと前から好きだけど」



「え？」

知らなかったし…まじか←





YG「ま、これからも宜しくな」







Fin..


おまけ↓






「初めまして！営業１課配属になりました。
キムさくらです。
宜しくお願い致します」


YG(……一目惚れって本当にあんだな。。)

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