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WZ「くくっ、まぁ、良いもんみれたから、やる」
YG「……お前、帰ったら覚えとけよ←」
「一緒に暮らしてるんですね」
YG「勝手に家出してきたんだよ、大邱にいりゃいーものを」
WZ「うっるせーな」
「…(笑)…うちの兄も今、家出中なんです。
あ!!そう!」
本来の目的をすっかり忘れてた;;;;;;
YG「んだよ、でけー声出して」
「あの、私、社長と付き合ってません。」
YG「…………で?」
「妹なんです。正真正銘の」
YG「は?……マジか……」
WZ「おー、なんだなんだ、はやとちって
誤解してた系か?」
YG「これ俺が食うから、仕事しろ」
WZ「はいはい、(笑)」
なんだこの意味不明の気まずさ
YG「悪かった、朝、嫌味……」
やっぱり嫌味だったのか
「いえ、大丈夫です。誤解を招いたのは兄ですから←」
YG「お前の仕事、認めてっからなんかバックがあったのかって思ったらむかついて」
「褒めてくれてますよね?……(笑)
実力だから、兄妹ってことを公表してないんです」
YG「そうだよな、お前はそういうやつだよな」
意外としっかり見てくれてたんだなぁ〜
……感動
YG「……似てねーな」
「どうせ←」
YG「冗談、綺麗なのは家系なんだな」
き、き、綺麗?!
それ、わたくしのことかしら?!
YG「眼が←」
オーノー
「くっきり二重だからでしょうね」
YG「…どうせ←」
なんて普通に会話して、ランチして
ユンギ先輩とちょっと距離が縮まった気がして
嬉しい
……え、嬉しい?。
ん、そうだよね。先輩との距離は大切……
うんうん、だからだよね。
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時