愛されるより愛したい BTS短編２

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イヤミーめ…………これから契約とれたとて
( 'ω'o[ アイツノオンナダモンナ ]o
なんて思われたらたまったもんじゃない←

が、目すら合わない。

お昼になったらあの、喫茶店にいけば来るかな？

って、否定すんのにどんだけ必死になってんの自分。(笑)


お昼時を少し避けた頃、
カランカランッ〜


WZ「あ」

「来ちゃいました、」

WZ「(笑)空いてるとこ座って、メニューみろ」

「……はい」相変わらずタメ語だなぁ〜と
座ってメニューみながら待ってると

WZ「何にする？」

「……オムライスを」

WZ「言うと思った。あんた、ユンギが好きなの？」

「はい？全然……！！ではないですけど…苦手なのは確かですね、はい」

WZ「くくっ……」
あ、、笑い方まで似てる……

「……もしかして弟、さん？」

笑ってたのに、いきなり真顔になったと思えば
WZ「んなわけ…。はぁ、まぁ、似てっから無理か。オムライスな、待っとけ」

「(笑)そっくり」



カランカラン〜・｡♪*+o


入口に背を向けてても、足音と雰囲気で分かる
バシッ

「ふぇ？！」

YG「なんでいんだよ」

「なんでって、ジフンさんかまた来ていいって言ってたじゃないですか。だから、オムライス食べに」

YG「へー」

「相席しなくてもっっ！」

YG「てっきり俺を待ってんのかと思ったけど？」

……兄弟揃って、こにくたっらしい口だ←
ψ◥(ºωº`｡)◤↷


「……あの」


WZ「ん、お待たせ」

注文してないのに出された二つのオムライス

「ジフンさん、ユンギ先輩が来るの知ってたんですか？兄弟ってすごい！」

WZ「はぁ？俺の分だけど」


だ、そうです。

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