検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:200,778 hit

ページ5

最悪な雰囲気の中、部屋に戻ると
耐えきれなくてバスタオルを持って背中向けたまま

「ちょっと食後の温泉はいってくるね」


YG「おいっ……」



なんか言ってたけど、スルーしてそのまま出て
エレベーターへ乗り込む






こんな時でも、こんな私にも

温泉て温かいな、おい。←当たり前




サウナなんかも入っちゃって気付けば
2時間程、経過していた。

さすがにひとりで満喫し過ぎたかな;;;;
ご自由にお食べください。と書かれたところから
棒のバニラアイスをとり、鯉を眺めながら食べてると後ろから頭をはたかれた


「痛っ」


YG「遅い」


「ごめんごめん;;;;」


YG「そんな湯上りで誰かに誘われたらどうすんだよ」

「そりゃねーべさ」

YG「うるせー、早く部屋戻んぞ」
ぐいっと腕をひっぱられ立ち上がる

「ん、ユンギは入ったの?」


YG「一緒行くからちょっと待てをどっかのブスがスルーすっから。ひとりで行って、部屋戻ってもどっかのバカが帰ってこねーから。
そしたら湯上り美人?で、男待ちしてるし」


「……めっちゃ、悪口盛り込むじゃん(笑)」



ぐしゃっと頭を掴まれたと思えば、
そのまま抱きしめられる



YG「……ごめんな。寝ちゃった自分に、気を使うさくらに腹がたってた。」




「……疲れてイライラしてたんじゃないの?」


YG「なんでお前といんのに疲れんだよ(笑)」


「ふぇっ……」


YG「ここで泣くなよ、泣き顔ブサイクなんだから。
部屋戻ってからにしろ」





……はーい。と頷くと手を繋いで部屋に戻る

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (105 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
262人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。