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それからすぐ1組にすっ飛んできたジミン

SA「(笑)ウケるよね、必死」

「……本当だね。」

SA「大切にされてんじゃん」

「だから、苦しいんだよ……。ん、また明日ね」






SA「素直になりゃいーじゃんか」


ってセリフは聞こえないまま
ジミンがたってるドアに向かう

JM「カバン。手繋ぐ?歩ける?」


帰り道、いつもよりゆっくり走る自転車
申し訳なさだけが募る

「ジミナ……ごめん、体調は大丈夫だよ。
体育館履きと体操服やられて、体育出来なかっただけなの……だからもう心配しないで」


玄関の前、黙り込む……
怒ってる?


JM「中学の卒業式の時、写真撮る時、
高校初めての学園祭でお化け屋敷になった時、

んで、今、嫌がらせされてるの打ち合ける時、

1年に1回なんだよな……(笑)」


「……は、い?;;;;」

なんか話がふっとんでるけどテテの四次元が
うつったのか?;;;;;


JM「知ってた、スアちゃんに聞いてたから。
我慢してたんだ……話してくれるまではって。

どうせあいつらだから、ダンス部のマネージャーが原因だろ?なのに、全然話してくれないし
もう限界だったんだよ!!!(`_´)」


スアめ……


JM「どうせ名前を呼ばれるなら、頼られる時に呼ばれたかったのにな。
ごめんなんかで聞きたくなかった!勿体ない←


さくら、マネ続けたいの?。」


あぁ、1年に1回って、名前の話だったのか!
……だってさ

「うん……続けたい。
だから、辞めさせないで、ジミナ」


名前で呼ぶと、恋しくなっちゃうから


JM「……/////////ばかっ!
この先も俺に守られるって約束するなら、
続けていいよ。ユンギヒョンはダメ!!!」



無意識じゃなきゃ、
本当はわざと呼ばない様にしてたんだよ

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設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時

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