愛されるより愛したい BTS短編２ (ページ32)

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ガラッとカーテンがあいて
YG「むしろ、２度と近付けない様にしてやるよ。
こいつになんかしてみろ」

……わぁ、大迫力。低い声に冷たい瞳
２人も顔面蒼白

YG「おい、こいつらのクラスと名前知ってんの？」

「え、はい。１年の時、同じクラスだったので……」

a.b子「……すみません！もうしませんから！
許してくださいっっっ！さくらさん、ごめんなさい！！！！」

走って逃げていく←

シーンとする保健室

「……すみません」

YG「いや、お前さ、部活ん時に俺らになんで言わなかったんだ？それにも、むかついてんだけど」

「いや、あの子らって分かってたし。
体育も休めたし、ん、大丈夫ですから」

YG「あいつも知らねーの？」

あいつ、、ジミン？

「あ、そういったらやめさせられちゃうので;;;;
マネージャー、楽しいんですよ。
最初はしんどかったけど、
少しでも皆さんの役に立てたり、ダンスしてる姿がキラキラしててむしろ元気になれるんです」

YG「バカか、
それならこれからはちゃんと話せ。
俺にだけでもいいし、守らせろ←」

「かっこいー♡」

YG「うるせー、ねみぃんだよ。お前も寝ろ！」

(笑)……色白だから、赤くなるとすぐ分かる。
その後、席を外してた先生が戻ってきて

鐘と共に、

JM「さくら？」

「わぁ、どした？ちむちむ」

JM「どうしたじゃないでしょ？体調悪いの？
熱は？先生！」

先生「微熱だったけど、もう帰りのHRだけだしね。
そんなおおげさよ、パク君は。笑」

JM「こいつ馬鹿だから、熱なんて出さないんですよ？だから心配で……その……////」

我に返って照れてんなし←

YG「お前、見舞い客多すぎ。もう来んな←」
「(笑)そうします」

JM「あ！ユンギヒョン！！！
先生！２人きりにさせてないですよね？
さくら、何にもされてない？」

ねぇ、ジミンめっちゃ睨まれてるよ？←

「ほら、ちむちむ。行こう！
先生ありがとうございましたm(*_ _)m

ユンギオッパも！また部活で！」

JM「部活休んで帰るよ。ヒョン！僕も一回、さくら送ってから戻ります！」

YG「いや、今日は二人共休んでいい。」

JM「分かりました！ありがとうございます」