愛されるより愛したい BTS短編２ (ページ29)

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マネージャーの件を相談しにいったら、
お風呂だったらしく、ちむママの許可を貰い部屋へ

相変わらず、
男子なのに綺麗な部屋だこと…

ベットの横にある棚に飾ってあるダンスの
努力の賜物(メダルやら盾やら)
それと、家族写真、ダンス部の集合写真……
私との中学卒業の写真

本当は、中学卒業と同時に、
ジミンから卒業しようと、告白を決意してたのに

JM「実は、隠してたことがあるんだけど

俺も、高校同じだから！
３年間また一緒に通ってあげようかなって(笑)」

ジミンは本当に私を幼馴染として
大切にしてくれてる守ってくれてる

私だけが、こんなんじゃ、だめだ……って
分かってるんだけどなぁ……

ガチャ……

びっくりしたジミンの顔…ウケる←

「ちむママが、すぐ上がると思うからって」

JM「あ、そう。どうしたの？」

「んー、なんかマネージャーの話。

やって欲しくないなら、やらないよ？思えば、嫌だったから話さなかったんでしょ？」

JM「んーーーーーーー。

……うん、だってさくらが唯一、かっこいいて言ってくれるものなのに。
ヒョン達や、グクにとられたくないんだよ」

か、か、可愛いか←

「ダンス部で、１番かっこいいのは、グクだけど←
踊ってる姿が１番かっこいいのは、昔も今も、ちむちむだよ！」

JM「あ、そ……じゃあ、さくらが
好きに決めていいよ」

そっけない言葉と裏腹な、真っ赤な耳。