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「アイフココア」とわざと言ったら
笑ってくれるか、私を嫌な奴と思うか
どっちかだろうなんて予想してたのに
「え、えっ……え?」ってキョドッてて……
最終的には
JM「……感動だ」
……やっぱり、このお方、(∩´﹏`∩)怖い
「すみません、別にいつもと変わらぬアイスココアですが……」
JM「え?いつも僕がアイスココアなの
……知ってるの?!」
知るか、ぼけ!
て言っていい?ねぇ、いいの?
JM「あ、そういう意味じゃないですよね;;;」
なんかめっちゃ、目に見える“しゅん”を目の当たりにちょっと可愛いんだなと思ってしまった←
「(笑)はい、でも今日から覚えておきますね」
ごゆっくりと、お辞儀をして戻ると
NM「(笑)悪い女だー。
ちっちゃくガッツポーズしてたからねw
っていうか、気づいたことがある」
「でしょ?私も。やっぱりコミ障っぽいよね?
でも可愛かったよ。なんか、雰囲気が。
ふわっておしゃれな甘い香りもしたし←」
NM「だってそりゃ……」
「ん?」
NM「いや、なんもない。(気付いてないのきっとさくらだけだろうなぁ……チムチム頑張れ〜笑」
さくらがジミンを知って
アイスココアひとつで
甘い甘い恋が始まるのは、
また先のお話。
Fin.
JM「ねぇ……面倒くさくなったでしょ?」
ん?そ、そ、そ、そんな事ないよ;;;;;
JM「ユンギヒョンの話で、テヒョンが
僕が片想い大絶賛て言ったから、思いついたけど
進まなかったでしょ?」
おぉいー、そんな糸目でニコーって怒られても
さくら「……可愛すぎるだけなのに」
ですよね?(笑)
おしまいっ!!!!
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時