愛されるより愛したい BTS短編２ (ページ14)

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やっとマンションに到着して
あ、鍵閉め忘れてるとか、本当に不用心;;;

TH.さくら「たっだいまー！！！」

YG「へぇー」

TH「ヒィィΣ(￣□￣!!
ヒョン！外出禁止令は？！」

マジか、そんなん出てたんだ←
下に俯く……

YG「……いいや。よく分かった。
俺の浮気じゃ泣けないし、テヒョンがいるから大丈夫って訳か。あのへんてこなペンギンのドラマよりも最低な結末だな。

帰る。」

「ちょっと待ってよっ！！！」

YG「んだよ！！」

「帰るなら、ちゃんとペン子とペン太に謝ってからにしてよね！！！」

TH「え、よく分かんないけど、さくら？？
怒るとこそこでいいの？
いや、だめだよね？俺でも分かるよ？;;;;;;;」

「テヒョナは、黙ってて。」

YG「邪魔して悪かったな、ん、これやるよ」

合鍵をポンッとテーブルのテヒョンが立ってる方へ投げたユンギ

TH「ユンギヒョン～、そんなんじゃないよ？
ねっ？落ち着いて！ほら、りらぁぁっくす？」

テヒョナってすごいわぁ。
ここで愛嬌っていうスキル

「っていうか、浮気したのはそっちなのに
なんで私が浮気してたみたいになってんの？」

YG「してねーよ」

「知ってるわボケ。私だってしてないし」

TH「ん？じゃあなんで喧嘩してんの？」

YG.さくら「お前のせいだろっっ」

TH「えーーーーっ！うっそー！！！
全然、知らなかった！！！！」

「…はぁ、ついノリで言っちゃったけどさ、
テヒョナは悪くない。
今日は、ありがとね！ほら、シュガさんも外出禁止令やぶってないでお帰りください」

ドンっっ！！

TH(ひぃぃぃぃ(∩´﹏`∩))

YG「お前なんなの？」