LAST ページ35
どう?って…………
「え?!待って、ちむちむは、私が好きなの?」
JM「は?お前が好きだから高校までこっそり調べて母さんとかに頼みまくってバレないように……同じにしたんだけど。
……あ、ちょっと引いたな?」
「…………っ、幼馴染として大切にしてくれてると思ってた」
けど、とっくに異性だったんだ……
ジミンの特別だったなんて……嬉しすぎる
JM「あ!それもあるから安心して!!もちろんさくらが嫌だったら、このままでも大丈夫だから」
返事ださない私に焦り始める……
ちゃんと正直に話そう。
「んーん、ごめん。
私もずっとさ、ジミナの事が諦められなくて。
幼馴染として大切なのは変わらないけど……恋してもいい?」
JM「当たり前だろ(笑)
……じゃあ、今日から俺達、恋人だね。
っていうのもなんか変だけどさ……//////」
「(笑)ん、とりあえずお腹すいたから帰ろ」
JM「そうだな(笑)ん、乗って」
幼馴染から、恋人に。
ちむちむから、ジミンに。
恋人から、夫婦は……まだ先のお話(*´罒`*)
Fin.
オマケ1 JM Ver.
それは目の前に建った大きなお家から、
若々しいおばさんに連れられてご挨拶とやらにやってきた
さくらom「お向かいに越してきたキムといいますm(*_ _)m 宜しくお願いします。さくらもご挨拶して」
「…………はじめまして。キム さくら
5歳です」
JMom「わぁ、可愛いお嬢さん。うちの子も5歳なのよ!ちょっと、待ってね!ジミナーーー」
JM「なぁに、おんまぁ……。
!!!!!!!」
僕は、一目惚れという言葉を後になって知るんだ。
さくらom「ジミン君、仲良くしてあげてね?」
ササッと後ろに隠れた女の子
JM「…パクジミン。…僕が、守ってあげる」
JMom「あら、やだ(笑)この子ったら(笑)」
「……て、っ、起きて、ジミナ〜」
JM「ん?……守ってあげる」
「なに寝ぼけてんの?(笑)」
あれから20年…今も変わらずそばにいる
JM「愛してるよ、さくら」
「もー、はよ起きろ!ちむちむ!!」
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ぽちこ(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。私もユンギに命令されたい← (2020年4月12日 0時) (レス) id: f18c1da2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mint | 作成日時:2017年7月29日 16時