愛されるより愛したい BTS短編２ (ページ27)

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ジミンのお弁当をとってすぐ屋上へ行くと
まぁ、要するにイツメン
ダンス部のメンバー７人がいる

JK「ヒョン、遅いです。あ！」

「おじゃまー」

TH「あれ？さくら！珍しい！こっち座んなよ～」

JK「ヌナ、こっちどうぞ」

ダンス部のマネージャーを手伝ったこともあるし
ここに前にも連れてきてもらったことがある

お腹すいてたから、なんとなく無害そうな
ユンギオッパの隣にいって食べ始める

YG「お前、話聞いたか？いつ返事だすんだよ」

「え？……なんすかそれ、聞いてまへんへほ？
(ませんけど)」

JM「あぁ、ヒョン……;;;;;」

YG「なんだよ、もしかして話してなかったのか？」

JM「……はい、まだ」

YG「へぇー」

一体、なんだ？

HS「さくらがマネージャーやってくれたらいいなって、ジミンから話してくれって」

JK「やっぱり
話さないと思ったんですよね。
……
やってくれますか、ヌナ？」

キラキラしたおめめで言われても←

「３年間、帰宅部て決め込んでるんで
お手伝いなら出来ますけど……正式には、ちょっと

考えさせてもらいたいです」

JN「うんうん、さくらちゃんが来てくれたら、
僕らは助かるし嬉しいだけだからいつまででも待つよ。
今の子達は、すぐ彼女面したり見とれて仕事しなかったり……まったく、使えないんだよ」

ってか、なんで話してくれなかったんだ
と視線を送ると

うまーく逸らしたなぁ！！！！←