検索窓
今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:187,312 hit

ページ46

「自分が被害者ヅラしてんのが、腹立つ」

触んないでって言った時の、
傷付いた顔……久しぶりにみたな

仕事終わらせて、一階のロビーを歩いていると

SN「あの……」

座って私を待っていたのであろう涙目の女の子、
私から見ても……Perfect!!!!!!に可愛い。

「……私?」

SN「昨日、あの、私がッ……すみませんでした!」

頭を下げると同時に、涙がボロボロおちる

「ちょ、ちょっとここで泣かれると;;;;
時間ある?場所変えようか?」

あまりにも泣き出してしまうから、会社のそばにある兄ソクジンが経営してるCafe&BARに連れてきた

JN「個室使いな」

「ありがとー、どうぞ」

話の内容にもよるんだろうけど、
少ししたらユンギにお迎え頼もう
これだけ泣いてたら、帰りも心配だもん…


SN「私、ユンギさんとさくらさんが付き合ってらっしゃるの、知らなかったんですっっ……」

そっか、入社1年目は異動になって離れてるから、
知らないまま、……騙されちゃったのね

「それで?」

SN「私、ずっと上司にセクハラされてて……
いつも助けてくれるのは、ユンギオッパだけでした。。だから気付けば、支えで、大好きで」



おいおい、ぶっ込んでくるねぇ;;;;;;;


SN「だから、失いたくないんです!
お願いします…こんな事言うの、卑怯って分かってますっ……でもユンギオッパと別れてください!!!!!!
私には入社してからずっと、ユンギオッパしかいないんです」

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (105 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
218人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , ユンギ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mint | 作成日時:2017年9月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。