愛されるより愛したい BTS短編3 (ページ35)

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JM「お邪魔しましただって(笑)」

さらにぎゅーっと抱きしめてくる

「笑えない！誤解されたらどーすんのよ」

JM「誤解されたら困る？

……ぬな、グクがきてからずっと部屋着も可愛いし、意識してる時点で認めなよ」

「……私、恋愛なんて何年もしてないの。
25歳だよ？……７つも年下……
ピカピカランドセル背負ってる時に、生まれたよ？……それにさ」

トントン、

JK「やっぱり兄妹で、良くないと思います…」

腕をぐいっと引っ張られてベッドから出される

「わぁ……っ……！！」

勢いあまってグク君の胸に飛び込んでしまった///
こそこそと話してはいたけれど聞かれてたり、しないよね？

JM「うん、眠かったから連れてっていーよ」

簡単に姉を売ったな？！←
引っ張られたままリビングへ

JK「あの……いつもあんな事してるんですか？」

「あんな事って？」

JK「恋人の様に、腕枕で頭撫でられて……って、
思えば！！！さくらぬな、恋人いないんですか？」

「いませんね」

JK「弟がやってもいいなら、僕でもいいですか？
ぬなに腕枕してその髪を撫でるのも!!!」

「誰でも良いみたいな言い方しないでくれる？
っていうか、うちら姉弟の関係に口を出されなきゃいけない意味がわからない。仲良かったらダメなの？」

JK「ぬなは、酷いです！」

「何がよ！！！」