悩み JM ページ29
TH「さくら、今日、牛さんなんだって？
どーした？いつものライオンさんは」
「ん、テテ。理解できる言葉でどーぞ」
JK「朝から、もーう、とか、んーー、しか言わないからどうしたんだろうって、ね、ジミニヒョン」
JM「……だぁ！すぐ言うなよ！」
「んなの直接聞きなさいよ、あんた誰の彼氏なの？」
JM「……さくら。
だけど、悩んでるならテヒョンとかジョングクの方が話しやすいんじゃないかなって」
私のヘタレ彼氏は、いつもこうだ。
「あ、そ」
JM(あぁ、安定の塩対応)
JK「まぁ、ジミニヒョンなりの優しさですよね？」
TH「ヘタレって呼ばれてるよね、ジミナ！」
JM「うぅ……」
「はぁ、ユンギさんと付き合えば良かったかな」
JM「……はぁ？？？？
それを悩んでるとか言わないよね？
え？まさか？本気？(´；ω；｀)」
「なわけ←」
JM「じゃあ、もうもうは、なんなのさ」
「それだよ。直接聞いてくれないから、
いつも人頼るでしょ？私がめんどくさいのか悩んでた」
JM「……さくら……可愛い♡ごめん、
めんどくさいとかじゃなくて、
いつだってさくらに１番良い方法を差し出したかったんだ」
TH「結局、そーやってすぐイチャつくんだから」
JK「は、僕らはさくらヌナのための道具か」
JM「違うよ！そうじゃないってば、
分かるだろ？グギヤ〜？♡」
YG「どーでもいい、眠たいから
さくら早くメイクしろ」
「はーいっ」
fin.
ジミンとバンタンメイクさんのお話でした。
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作者名：mint
| 作成日時：2017年9月3日 21時
