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「……ユンギ……あのさ、、、
本当にいいの？父親になるつもり？。」
YG「はぁ、子供はひとりで作れねーだろ。
欲しくてしてたんだし、そりゃあ知らなかったからなんにもしてねーけど……俺はそいつからしたら卵見てーな時から父親だろ？」
「……欲しくて、してた？」
YG「おん、だから始めから言えばこんな大事に」
「ふざけんなーーーーっ！！！どんだけ苦しくてどんだけ辛くて、どんだけっ不安だったと……思ってっっんのよ…………」
YG「こえー」
YM「さいてー」
「本当、最低！！！！」
YG「(笑)それくらいいつだって本気で愛してたんだよ。……だから信じろ」
それから、
3ヶ月後、36周になり臨月でお腹パンパン
「げ、皆さんお揃いで……」
TH「さくら〜」
JK「うっわ……ボールみたい」
JN「げ、って言ったよね？ねぇ？今、最初に降りた僕を見て、げって」
JM「確かに言ってましたね(笑)」
HS「うわぁ、感動〜！！！！」
NJ「すみません、騒がしくなると分かってはいたんだけど」
「いいえ、本当に大切な時期でもあるのに……申し訳ないです……受け入れてくださってありがとうございます……」
TH「それで売れなくなったら俺らがそこまでだってことだから、いいんだよーっ。
ねぇ？男の子？女の子？
おーい、テヒョンだよーっ！聞こえるかぁ？？」
JN「そうだよ、もっと良い曲をシュガが責任もってかくから大丈夫！あひゃひゃひゃひゃひゃ」
……そ、そうですね。
でもきっとこうやって来るまでに、たくさんの人に頭を下げて説得して、笑ってくれてるんだろう
YG「最高の家族だろ？」
「うんっ……本当だね」
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作者名：mint
| 作成日時：2017年9月3日 21時
