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２ YGside ページ2
JN「お、今日ソナはさくらちゃんといるみたい。夜、飯行くんだけどお前も来る？」
携帯みてニヤニヤしながら、
声をかけてくるのは、常連客だった女の子に
手を出したジンヒョン←
YG「めんどくさい」
２人で仲良く食べりゃいいだろ
JN「そしたら良い雰囲気になった時、さくらちゃんが気まずいじゃん！！ね？」
……じゃあ最初から呼ばなきゃいいだろ
JN「ん？友達も？もちろんいいよ！っていう、オッパの余裕が必要なんだよ！！ね？今日、予定ないでしょ〜？ユンギ〜」
さっきから……エスパーかっつーの
さくら……確か、いつも一緒に来るあのちっせー奴だろうな。
YG「……ん、分かりました」
JN「さっすがーー！！！いやぁ、僕の弟は本当に人情味があって最高だよ！！あひゃひゃひゃ…」
俺は、最悪だけど。
でも、なんとなくいつも、注文とった後に、
ふにゃっと笑うあいつの顔を見ても良いと思ったんだ。
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作者名：mint
| 作成日時：2017年9月3日 21時
