サノカノジョ

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涼太side






玲於「いや、まじでそういうんじゃなくて、ほんっとにダメ！！てか今日はAとらぶらぶするんだよ！」


隼「ちょっとくらいいじゃん」


龍友「うん、ちょっとだけだからAちゃんを見せて」


亜嵐「おねがーい」


裕太「俺も行きたい」


玲於「お前らちょっとじゃねーじゃん、つかこの前も来たよな？」


メン「心狭いな」


玲於「なんかいった？」


メン「いや」







今、仕事終わったら誰の家でご飯を食べるか会議してます。

俺もできればAちゃんに会いたいけど..







涼太「まず今日仕事じゃないの？」


玲於「いや、多分、違うかな、」







俺が紹介するのもなんだけど

Aちゃんは、

モデルとしても、歌手としても

活動してて、ファンがすごいいる。


うん、俺もそのひとり。







隼「ねーえーおねがいー！！」


龍友「お願いします」


メン「お願い」


裕太「俺からも」


亜嵐「会いたいからお願い」


涼太「俺も会いたい」


玲於「ええー」






トントン




え、誰？







涼太「どうぞ」


『こんにちは！来ちゃった！』


龍友「今日もかわいいなぁ」


玲於「あ！！！Aっ！！」


隼「Aちゃんっ！今日夜家行っちゃダメ？」


『え？今日？今日は..三代目とご飯いくの！！』


玲於「はっ、聞いてない」

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