にじゅうさーん ページ24
TH side
JN「Aちゃん先にお風呂入ってきなよ！」
『え、私が1番でいいんですか？』
JN「いいよいいよ！レディーファースト！」
『では、お言葉に甘えて…』
Aがお風呂に行って僕はヒョンのお手伝い中。
JN「やー、ほんとテヒョンに彼女なんてヒョンは嬉しいよ…
しかも、Aちゃんみたいな凄く良い子で！」
TH「ユンギさんのガード固いから少し大変だったけどね」
JN「確かに…でも、最近はユンギ妹離れして全部テヒョンに任せるみたいな話したりしてたよ？」
TH「え、ほんと？」
JN「ほんとほんと、やっと認めてきてくれたみたいだね」
あのユンギさんに認めてもらえるなんて……
付き合い始めたときなんてほんとに怖かったんだから。
いつも後ろ付いてきてたし、盗聴器で会話とか全部聞かれてたし恐怖だった……
そんな過保護なユンギさんが妹離れか……
なんか、寂しい感じがするなぁ…
TH「僕頑張るよ……ユンギさんみたいにAを守れるような強い男になれるように…」
JN「テヒョンならきっとできるさ！ヒョンはずーっと応援してるよ
あ、Aちゃんの服置いてきた？」
TH「そうだった…！早くしないと上がっちゃう…」
JN「上がる前に置いてきな〜」
急いで自分の部屋に行きAが着れそうな服を選ぶ。
A小さいから僕の服ぶかぶかだよね……
ま、しょうがない！うん！←
TH「A〜入るよ〜」
『やっ、待って…！！』
TH「服置いと……く…」
僕はやってしまった…………
TH「あっ、や、悪気は無いんだよ！ごめんっ！」
Aの裸を見てしまった……
Aに嫌われたかな、失望された？
やだやだ、もうっ、ユンギさんみたいになるって誓ったのに！
『テヒョン？その、ごめんね…お見苦しい姿を見せちゃって……
あとね、テヒョンの服すっごいぶかぶかでズボンが落ちてきちゃうんだけど……』
TH「わっ………」
え、なに、この破壊力。←
僕死んじゃうよ、耐えれなくて死んじゃうよ僕！
TH「じ、ジニヒョン！Aズボンがぶかぶかだって！」
JN「あー、そうだよね、母さんのでも履かせとく？」
TH「それでもいい？」
『全然大丈夫！』
TH「じゃあ、そうしよ」
ユンギさん、ごめんなさい。
僕、キムテヒョンは今日の夜我慢できそうにありません。←
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まろん*(プロフ) - Pちゃん（）さん» ありがとうございます！亀更新ですがお付き合いください！ (2019年12月15日 18時) (
レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！ (2019年12月3日 18時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
まろん*(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年6月21日 2時) (レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
まろん*(プロフ) - なみなみさん» ごちゃごちゃ言いながらもユンギさんテヒョンくんのこと大好きなんです、！笑 (2019年6月21日 2時) (レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - かっこよすぎー！スゴイ面白いです！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2019年5月9日 0時) (携帯から) (レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん* | 作成日時：2019年4月4日 23時
