じゅーう ページ10
JK side
『私はさぁ〜？おい、聞いてんのかぁ？』
「ヌナ酔い過ぎ〜、もう帰るよ？タクシー呼んだからー」
『グクも一緒に帰るのぉ〜』
これは僕を誘ってる？
僕の頭の中では勝手にそういうことにしとこう！うん！
「ヌナ立てる？」
『立てるっ！わっ…』
「ふらふらじゃん、もう。」
酔っ払ってるヌナも最高に可愛い、
ヌナを触り放題じゃん♡
「お金は払っておいたから〜、ほらタクシー来たよ〜」
『うーん……』
「えっと、〇〇までお願いします。」
車は明日にでも取りに来よう。オフだし。
てか、ヌナ寝ちゃったんだけど……
可愛い……
ほんとに食べちゃいたい。
ずっとヌナは寝てたから何も話さずにヌナの家に着いた。
明かりはもちろん付いていない。
「ありがとうございました、ヌナ、ヌナ…」
『んん……』
起きる気配が全く無いな……、
抱っこしていくか…
「よいしょ……軽っ…」
Aヌナちゃんとご飯食べてるの？
あ……家の鍵開けっ放し…。
危ないなぁ、
「ヌナ〜、家に着きましたよ？
もう大丈夫ですよね？僕帰りますからね？」
『ん、やぁ……』
「ちょっ…ヌナ……！」
ヌナに押し倒され、僕の上に覆いかぶさる。
「ヌナ…？寝てるの？」
僕の僕がげんk((殴
「あー、ダメだ。ヌナを寝室まで運ばなきゃ。」
ヌナを上から退かしてお姫様抱っこをする。
寝室は多分2階だよね、
「ここかな？」
中に入るとクイーンサイズのベッドが1つ真ん中に置いてあった。
このベッドでヌナと旦那さんが2人で寝ているところを想像すると無性に腹が立った。
ヌナをベッドの上に下ろし帰ろうとするとヌナが…
『グクぅ…側にいて………』
ヌナ、僕色々と我慢してたのにそんなこと言われたらさ…
「ヌナのこと襲っちゃうかもよ？」
『……うーん…』
「もう知らないよ、全部ヌナのせいなんだから。」
『んっ……』
ヌナの肌は本当に綺麗で僕の独占欲から沢山跡を付けてしまった。
旦那さんが帰ってくるかもしれないというスリル感がなんとも………
まぁ、帰ってこないと思うけど。
朝になるとヌナも忘れてるんだろうな…
朝に旦那さんが帰ってきたらどうしよう。
色々な感情が入ってきて複雑な気持ちになってくる。
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まろん*(プロフ) - ゆうな TH JKさん» ありがとうございます！引き続きこのお話をよろしくお願いします！ (2019年4月4日 23時) (
レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな TH JK(プロフ) - すごく良かったです。第1志望に受かったの良かったですね。 (2019年4月4日 22時) (レス) id: 7a1d937b96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん* | 作成日時：2019年1月11日 23時
