ごーお ページ5
JN「終わったー！」
YG「眠い……」
『とりあえずメイク落とすのでジンさんは座ってください。』
YG「俺寝てていい？」
『そんなのいつものことじゃないですか、落としたら起こすので。』
YG「ん…」
歌番組も無事に終わり、BTSはまた1位を獲った。
世界中で大人気な彼らの人気は上がっていくばかり。
それと同時に彼らも人間。
当然、限界はあるわけで…目の下にくまができていたり、少しやつれていたり…
メイク担当として近くで見ていると心配なものは多々ある。
倒れてしまわないか毎回不安だ。
JN「そんなに僕のことを見つめてどうしたの？
もしかして、惚れちゃった？」
『あはは、ありえないです。
くまが目立ってるなーと思いまして…』
JN「なーんだ…、
やっぱりくま目立ってるよね？あー、ゲームやらないで早く寝たら良かった〜。」
心配した私が馬鹿だった。
ゲームしてての寝不足ならそんなに心配することでもなさそうだな…。
『……よし、メイク落としましたよ。』
JN「ありがとうっ！」
ユンギさんは……寝てるな。
さっさと落としてあげよう。
『………よし、ユンギさん、ユンギさん、起きてください。メイク落としましたよ。』
YG「…んぅ、ありがと……」
『ほら、早く起きて行かなきゃ皆さんに置いていかれますよ？』
YG「…わーってるよ………」
ほんとユンギさんは寝起き悪いなぁ…、
普段から塩なのに更に塩になるからね。
「ヌナ！約束忘れてないよね？」
『…なんだったかな。』
「ほんとは覚えてるでしょ！」
『はいはい、今日の夜ですよね。どこに行ったらいいですか？』
「んー、家まで迎えに行きます！」
『は…？』
「え？」
私、この子に住所教えてたっけ？
いや、教えてないよな。カトクすら交換してない人に教えるわけがない。
だとしたらなんで……
まさか、ソヨンオンニとかジウ？
え、本当に怖いんですけど。
「うん、ヌナ全部声に出てるよ？」
『う、うそ……』
「嘘じゃないでーす。
なんで僕がヌナの家を知っているかというと〜、僕がヌナの不倫相手だから♡」
『……ぶっ飛ばしますよ？』
「冗談ですよ〜！
聞いたんです、ソヨンヌナから♡」
あのオンニとこのウサギはグルなのか？グルなんだよな？
なんなんだよ、ほんと。
「じゃあ、夜迎えに行きますね♡」
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まろん*(プロフ) - ゆうな TH JKさん» ありがとうございます！引き続きこのお話をよろしくお願いします！ (2019年4月4日 23時) (
レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな TH JK(プロフ) - すごく良かったです。第1志望に受かったの良かったですね。 (2019年4月4日 22時) (レス) id: 7a1d937b96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん* | 作成日時：2019年1月11日 23時
