▽ ページ22
JK side
「あの……ヌナ…？」
『……』
「僕なにかしました？」
『……』
僕の可愛いヌナが絶賛不機嫌中です…。
ベッドの上で体育座りして毛布被ってます。
すっごくかわい……じゃなくて！
「ヌナ、言ってくれなきゃ分かんないですよ〜…」
『……ん…』
それだけ言って僕にスマホを差し出す。
スマホの画面を見てみると僕と女性のスタッフが抱き合っている写真が映し出されていた。
「あ、いや、ヌナこれは…」
『浮気したら別れるって言ったから……』
「ヌナ聞いて」
『…やだ………』
目に涙を溜めながら見つめてくるヌナが本当に可愛くて今すぐにでも襲いt…((
僕の理性が壊れそうなのを必死に抑えなきゃ…抑えろ、ジョングク。
先に説明をしなければ。
「ちゃんと理由があるの。」
『……』
「この子ね僕のことが好きだったんだって。
それでね、ヌナのことが憎くていじめようとしてたの。
その準備をして会話してたのをたまたま僕が聞いちゃってそれで、1回だけハグしてくれたら何もしないって言われたからしょうがなく……」
『…ほんとにそれだけ……？』
「ほんとにこれだけ。
僕はヌナのことしか好きじゃないよ〜」
なんとか誤解が解けたみたい…うん。
よし、これでヌナを襲えr……
『…じゃあ、この子とハグした罰ね。』
「え？ば、罰…？そ、そんなの聞いてな…」
『当たり前でしょ。
この家の掃除お願いね、今すぐ。
少しでもほこりがあったらやり直し。分かった？』
「や、その……」
『これはまだ軽い方だよ』
今のヌナの頭にはツノが見えるよ。ツノが、
さっきまで目をウルウルさせながらベッドに座ってた可愛いヌナはどこに行ったの…
僕の可愛いヌナを返してえええええ！！！！！←
・
・
・
「ヌナ！終わったよ！」
『…ん、意外と早かったね』
「綺麗でしょ！ね？」
『まぁ、合格』
「やったやった！
じゃあ、次は僕のターンね？」
『いや、私もう…』
「寝かせないよ？ヌナ…」
『んぅ………グクっ…』
「可愛い、もっと啼いて…」
掃除を凄まじい速さで終わらせて無事にヌナを襲うことが出来ました〜！
やっぱりヌナはベッドの上が1番可愛い♡
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まろん*(プロフ) - ゆうな TH JKさん» ありがとうございます！引き続きこのお話をよろしくお願いします！ (2019年4月4日 23時) (
レス) id: dc89e45ba6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな TH JK(プロフ) - すごく良かったです。第1志望に受かったの良かったですね。 (2019年4月4日 22時) (レス) id: 7a1d937b96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろん* | 作成日時：2019年1月11日 23時
