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湧くんのためにお風呂入ってあげてるのに、どうしてこうも上から目線で話せるのだろう。少しイラッとしながらも、これを早く終わらせるためにスポンジを掴む。だけどボディーソープに伸ばした私の手は、湧くんにがっと掴まれてしまった。
「 なぁ、舐めて洗ってよ。 」
『 ……言うと思った。 』
「 なに、期待してた？ 」
『 嫌な予感がしていたの。 』
軽くため息をつくと、当たり前の顔して湧くんが私に無理にキスをする。だけどいきなり舌が入り込んできて深いキスへと変貌した。上手く息継ぎが出来なくて、思わず湧くんの肩を掴んでしまう。その瞬間、ぱさっと私の身体を隠していたバスタオルが床に落ちた。
『 ゃ、ちょっと、 』
「 だーめ、ちゃんと見せて。 」
急いでバスタオルを掴もうとしたのに、湧くんに手を掴まれているからそれが出来ない。ゆっくりと舐めまわすように、上から下までじっくりと見つめられる。
「 ……えっろい身体だね。 」
その言葉と視線はあまりに刺激的。湧くんに視姦されて、思わず下半身がぎゅんって濡れてしまった。
『 …ほら、やるから。…舐めれば良いんでしょ？こっち向いて。 』
「 何？やる気満々？ 」
『 違う、っ、！ 』
話題も変えようにも、どうしても彼のペースに飲み込まれてしまう。
「 Aちゃんのもやってやるよ。 」
湧くんが意味深に、ニヤッと笑った。
『 え、ちょっと、 』
「 ほら、この前みたいに俺の顔の上に乗って。 」
あれよあれよというまに、湧くんに腰を抱かれて、無理に顔の上に乗せられた。この前の顔騎を思い出して、それだけで濡れてきてしまう。湧くんが指で、クリをつんつんと刺激した。
『 んぁっ、！ 』
「 何？もうびちゃびちゃだけど、 」
『 ゃっ、…らめ、んっ、 』
ナカの蜜が溢れて、湧くんの顔を汚す。
「 ほら、俺の下半身の方に顔寄せて。 」
ぐるんと向きを変えれば、湧くんの男性器とご対面。まだ何もしていないのに、それは既に少しだけ斜め上を向いていた。
「 でもなぁAちゃん、舐められるとそっちにばっか集中して、俺の舐めてくれないからなぁ。 」
『 っ、ん……じゃあ舐めなきゃいいじゃん。 』
「 駄目だよ、可愛いから。…舐めたいの。 」
その言葉を言い終わらぬうちに、彼がクリをぺろっと舐めた。
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ちびくま(プロフ) - そして完結おめでとうございます！本当にFONさんの作品は子宮がぎゅんぎゅんしてきゅんきゅんして終始顔がにやにやしっぱなしで、、、続きが読みたい！という終わり方で…この小説も続編期待しております！！！続編じゃなくても湧さんの小説を是非っ！！！TT (2021年5月11日 23時) (
レス) id: 8eeec5b791 (このIDを非表示/違反報告)
ちびくま(プロフ) - 覚えてくださっていて嬉しいですTTはい！実は湧担でして…前は湧さんの小説なんぞ皆無だったのに検索かけてみたらいっぱいでてきてびっくりおったまげです！！！ (2021年5月11日 23時) (レス) id: 8eeec5b791 (このIDを非表示/違反報告)
FON(プロフ) - あとがき書くスペースなかったので、こちらにて！皆様読んでくださりありがとうございました！Twitterの方に何件もご感想頂けてルンルンしながら書けました、本当に皆様に感謝です！良ければお帰りの際に高評価ご感想頂ければ幸いです！ありがとうございました！ (2021年5月11日 6時) (レス) id: 916dce426a (このIDを非表示/違反報告)
FON(プロフ) - ちびくまさん» ちびくまさん！？お久しぶりです(：：)てっきり佐久間担さんかと思っていましたが、湧くん担さんだったんですね…！そして無事に完結しましたー！！ちなみに続編も作るか悩んでいます（笑）私生活お疲れ様です！コメントありがとうございました！ (2021年5月11日 6時) (レス) id: 916dce426a (このIDを非表示/違反報告)
ちびくま(プロフ) - まさかFONさんが私の1番の推しの湧さんの小説を書いてくれたなんて感動すぎます…TT更新楽しみに待ってます！！！文字数の関係で2つに分けてのコメント失礼致しました！ (2021年5月11日 5時) (レス) id: 8eeec5b791 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FON
| 作成日時：2021年5月1日 23時
