# 手錠でxxx ページ30
*
「 照ー！もしかして最近、疲れてるでしょ？ 」
さっくん達のラジオ終わり
何変なこと言ってくれてんだって家でブチ切れていた私に、唯一連絡をくれたのは私に激甘の照だけだった
岩本ラジオ大丈夫そ?
A大丈夫じゃないから今ブチ切れてきた
さっくんには今電話したばっか
怒りが収まらぬまま、手持ち無沙汰になった私は愚痴をかねて照の家を尋ねることに
岩本「 んー、疲れてるけど、…どうしたの？ 」
最初のうちは私が愚痴を話しながらテキトーに飲んでいたんだけど、何だかそれもつまんなくなっちゃって
そう言えばこの前、照を攻めるように通販で色々買ったなぁ……そういえば今その商品持っているようなぁ………
なんて考えがどんどんまた卑猥な方向へ向かっていき、そして今に至る
「 マッサージしてあげようかと思って。 」
岩本「 お前のマッサージって普通に怖いんだけど……。 」
照、大正解！
流石、私の性格よく分かっているな〜
マッサージなんてただの名目上であって、この私がそれだけで終わらせるわけないもんね！
「 大丈夫、まぁ私に任せてよ！ 」
照を強制的にベッドに寝かせると、その上にすとんと跨った
どう考えても今から騎乗位すんのかって体勢だけど、そんな初っ端からはしたないことは致しません
最初はきちんとマッサージをします、多分
「 気持ち良い？ 」
岩本「 ……うん、気持ち良いけど、 」
まずは、ごろんと転がしてうつぶせになってもらう
その上に乗っかって背中をしっかりと押していった
服は邪魔だからもちろん脱がして、上半身は裸の状態
「 けど？ 」
岩本「 なんか、手つきえろくない？ 」
「 えろくない！ 」
照さん、ちょっと敏感すぎやしません？
私まだまだ普通に触っているだけなのですが
だけど、そう言われちゃ仕方ない
きっと照も求めているんだろうな〜、私のこと、というか私がやること
もう一度ごろんと回転させて上に乗っかれば、しっかりと騎乗位の姿勢だし
しかも目の前には私の大好きな照の腹筋
岩本「 ……だから、触り方。 」
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7359人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：FON
| 作成日時：2020年8月8日 11時
