# キッチンでxxx ページ28
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無事にYouTubeの撮影も終わって各々帰り支度を始める
今日の撮影はユネッサンでの水着の撮影だったんだけど、中々に体力を使った……
普段の撮影よりも水関連の仕事は何だかどっと疲れが溜まるんだよね…
荷物が少ない私は早々に帰ろうとするが、思いがけずふっかに呼び止められた
深澤「 なぁ暇なら飲み行こうよ。 」
「 えー。……ふっかの奢りなら。 」
深澤「 まじか、笑。じゃあ家でいい？ 」
こいつやる気満々だな
「 うん、いいよ。 」
だけど即決する私も中々にやる気満々かもしれない
さっきのYouTubeの撮影で少しだけ気持ちも高まっていたし、今夜のお相手はふっかでいいかな〜なんて
近くのコンビニでテキトーにお酒を買って、マンションへ向かう
手作りのおつまみが食べたいとの要望で、私はキッチンに立っていた
深澤「 なぁ裸エプロンしてくれない？ 」
「 流石に引く。 」
お酒でも回っているならまだしも、まだ缶ビールは蓋が空いていない
シラフでこれはきついよおっさん
なんて言ったものの、最年長が必死に頭下げているのを見ると可愛くって
「 もぅ……ちょっと待ってて、 」
簡単に脱ごうとしてしまう私は相当貞操観念が低いのかもしれない……って今に始まったことじゃないけれど
服に手をかけた辺りで、俺が脱がせたいなんて言うふっかはやっぱりきもい
深澤「 流石びっち、脱がせやすい服着てるね〜 」
ぷちぷちとボタンを外されて、チャックを下げればするりと落ちていくスカート
下着姿の私をまじまじと見て
深澤「 またでっかくなった？ 」
「 日々成長してますから 」
なんて軽口を叩いてエプロンを身につけた
中の下着を上下共に外す
深澤「 えッろ………、 」
何回も抱かれたし、今更裸は恥ずかしくないんだけどさ……、
やっぱり、何だろう、こういうアブノーマル？なのはちょっぴり羞恥心が煽られる
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作者名：FON
| 作成日時：2020年4月3日 9時
