はっぴービッチは紅一点 (ページ3)

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# ページ3

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正直な話、こんなイケメンに囲まれてやるなって言う方が難しくない？

よほどの草食系じゃない限り、私みたいなタイプはガンガンいってしまうと思う

別に男との出会いを求めてジャニーズ入ったわけではない

しかし、生粋のイケメン好きから言わせてもらうと、まじここ天国

岩本「ほら、Aは早く自分の準備して、」

「うぃ～」

うちの事務所が女の子も採用するようになり早数年

各グループに女の子が入るようになり、
SnowManで私は紅一点をやらせてもらっている

女の子を含むグループは、ありがちだけどグループ内恋愛禁止っていうルールがあって

それを守らないと事務所即クビになるから案外皆守っている

あ、私も守っているよ？
恋愛はしていない、肉体関係持っているだけだからこれはセーフ(多分)

それでも皆いつも私の言動に冷や冷やしていて

こうやって昨日と同じ服着たままメンバーと仲良く遅刻～なんてありきたりなことをしてしまう
と危機管理能力が低い、なんてメンバーに怒られた

「ねぇ時間ない、誰か髪の毛セットして！」

宮舘「姫、任せて。」

「舘様！好き！」

まぁそれなりにアンチもいるし、未だにリアコ組には徹底的に嫌われているけれど

それでも他のグループと比べて私は比較的アンチが少ない

インパクト狙いのビッチキャラは意外にも早々に受け入れてもらい、
そのおかげでラジオやコンサート終わりには良い意味でも悪い意味でもネットがザワついた

ファン曰く、せふれから彼女になることはないだろうからAちゃんは別の意味で安心できる、らしい
(参考：青い鳥エゴサ)

まぁ確かに私もこいつらと付き合う気は更々無いからそこは安心して欲しい

目黒「ほらA、撮影始まる～」

それでも彼らと歩むSnowManでの生活が楽しいから

「はーい！」

今日も私はビッチなりに紅一点やりたいと思います

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