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向井「おん?別にええけど………あぁ!なんや?倦怠期か?それでこんなとこまで逃げ出してきたっちゅうわけか!」


「え?」









向井さんは良いふうに勘違いをしてくれたらしい

いいやこの設定のままでいこう
私は照れくさそうに頷いた











向井「めめ曰く、北斗くんごっつ心配してはったってさ〜あの人寂しがり屋だから沢山愛してやりぃな?」







北斗様が心配しているご様子が目に浮かんで、向井さんと顔を見合わせて笑った

沢山愛してあげたいのは山々だし、私も沢山愛されたい




でもそのためには、やらなくてはいけないことが山積みだった

















目黒「ただいま戻りました。」






私たちの笑い声を遮るような若い男性の声


いつの間にか背後に立たれていたのだろうか
だけど、高身長でスリムな彼には見覚えがあった














向井「おぉめめおかえり!この子が例の姫さんや」









やっぱり、目黒くんだ


さっき電話で戦争を止めてくださった恩人、かつ現実世界で私が巻き込んでしまった人

こちらの世界では、向井さんの国の1番優秀な部下か…
つまり、北斗様で言うところの樹さんだろう


























目黒「…………この女が」









ボソッと言った彼のひとこと
耳が良い私には聞こえてしまった

……この女が、って言ったよね、今




それに加えて、誰も寄せつけないただならぬ雰囲気
直感的にこの人は怖い、そう判断した














向井「もうそんな睨まんといて!北斗くんの姫さんなんやから!ほら、2人とも仲良くな?」










向井さんによって強制的に握らされた手と手


だけどその間、彼と目が合うことは1回もなく


向井さんが目を離した隙にぱっと手は離された









目黒「そろそろ北斗様たちもご到着するかと………おっと、もう声が聞こえてきますね、」










北斗「Aっ!!!!!」









目黒さんの言葉が言い終わる前に、向こうから走ってくる最愛の人、北斗様が私に飛び込んできた






その大きな体に抱きしめられる








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菜月(プロフ) - とても面白かったです!最後までずっと、楽しませて頂きましたいただきました!ありがとうございました!! (4月8日 8時) (レス) id: 57a5053d23 (このIDを非表示/違反報告)
ユーナ(プロフ) - 完結おめでとうございます。ずっと楽しんで読んでいたので少し悲しいです。ストーリーの最後の展開が最高でした! (4月7日 18時) (レス) id: 220040772f (このIDを非表示/違反報告)
ナミヲの家のあろさうるす - 完結おめでとうございます!ひたすら裏のお話は少し苦手だったので、飛ばし飛ばし読んでいたのですが、やっぱりお話がとても面白いです!ストーリーが毎回神がかってます!これからも頑張ってくださいね〜 (4月6日 17時) (レス) id: 2e27670cb5 (このIDを非表示/違反報告)
なぁち(プロフ) - とってもおもしろかったです!久しぶりにこんなに素敵な作品に出会えました!楽しませていただきましたありがとうございます! (4月5日 3時) (レス) id: ee9901d79b (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - 完結おめでとうございます!最後の終わり方鳥肌が立ちました…これからも楽しみにしてます! (4月4日 22時) (レス) id: 28ac281073 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:FON | 作成日時:2020年3月18日 14時

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