# ページ46
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渡辺「 そんなの決まってる。 」
深澤「 着衣的えろ。 」
目黒「 全部見てるのより、部分的に見てる方が良いんだよ。 」
佐久間「 ほー！なるほど。理解したから、佐久間さんも視姦側に回ろーっと！ 」
どこに納得したのか分からないが
いつの間にか、私の後ろには誰もいなくて、全員反対側に
岩本「 それじゃぁA、どうぞ。 」
照の合図で足を振る
皆の視線を一身に集めながらも、だけどペットボトルのボトルには微妙に当たらなかった
「 ……あぁ惜しい。 」
あとちょっとだったな〜
なんて、皆みたいに悔しがる暇もなく
私よりも先にリアクションを取るのは、何故かこの3人で
目黒「 迫力。えろい。 」
渡辺「 確かにこれは、再生回数伸びる。 」
深澤「 俺も蹴られたいな〜。 」
ラウ「 B型3人、気持ち悪い。 」
最年少に注意される成人済みメンバーという図が、何とも面白い
佐久間「 何か、阿部ちゃん顔真っ赤じゃない？ 」
阿部「 真っ赤じゃない。 」
佐久間「 もしかして興奮してる？ 」
阿部「 佐久間って、黙ってることできないの？ 」
迎えたの2週目
1抜けしたふっかが、ひとり昼食タイムをとるなか
阿部ちゃんの足が、照の支えていたペットボトルの本体に当たった
本体ごと吹き飛ばされたそれは、蓋がゆるく閉められているため、そこから水が溢れ出す
佐久間「 あー！阿部ちゃん！ペットボトルまで吹っ飛ばした！ 」
向井「 阿部ちゃん、こぼした水舐めなあかんよ。 」
阿部「 何でだよ。 」
「 ほら阿部ちゃん？この床、舐めて。 」
宮舘「 A、今はプレイ中じゃないよ。 」
岩本「 阿部も、ひれ伏すな。 」
ラウ「 何でAちゃんが言うと、冗談に聞こえないんだろう……。 」
3週目は、私に変わって舘様がNGワードを言い放ち
そして、4週目を迎えた
「 あー、さっくんも水こぼしたー！ 」
佐久間「 床ぺろぺろした方が良い？？ 」
宮舘「 佐久間なら、本当にやりかねないから、誰か止めて。」
結局露出がしたいだけの私は、ペットボトルにわざと当てずに
ラウちゃんと残って、12周目まで回し蹴りを続けた
再生回数は今までで一番良かったが
滝沢に怒られたのは、言うまでもないだろう
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作者名：FON
| 作成日時：2020年7月3日 6時
