# ページ22
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本当はもっと話したかったのに、内容的にアウトというのと
時間が無くなってしまうということで、次のターンへ
無念、残念だ
佐久間「 あぁ、当てちゃった〜 」
隣のさっくんは、運良く同じナベを当てられた
なのに、何故か残念そうな表情
「 どうしたの？ 」
佐久間「 俺、良いネタ持っていたのに……。 」
渡辺「 何のことかさっぱり分かんねぇけど良かった！お前道徳習ってねぇから加減が分かってねぇもん、本当に良かった！！ 」
怒りながら喜んでいる翔太を置いといて
そして順番はどんどん周り、次は目黒へ
深澤「 目黒お手つきー！ 」
だけど、どう考えてももう枚数も少ないし
お手つきしそうにない状況なのに
ラウ「 めめ、今わざとお手つきにしなかった？ 」
ラウも疑いの眼差しを向けている
そんな中、まさかの爆弾発言
目黒「 実は俺、Aと翔太くんのカラオケでの様子知ってます。 」
渡辺「 は？ 」
目黒「 映像持ってるんすよ。 」
お前が漏らしたのか？という目で睨み付けてくる翔太に、必死に首を振る
私じゃない、流石に今回は私じゃない
すると目黒は、ふふんと鼻を鳴らして得意げに笑う
目黒「 たまたま、友達がシフト入ってて。それで。 」
差し出したその画面には、私と翔太のカラオケ内での様子
防犯カメラを録画したのだろうか
渡辺「 もう二度とあのカラオケは行かねぇ…。 」
「 今その映像見てみるー？ 」
渡辺「 お前頭バグってんの？ 」
最後は康二
そして、またお手つき
向井「 え……俺、この流れで話せるような話ないんやけど、 」
「 この前、私と翔太が楽屋でお盛んかだった時に間違えて入っちゃった話したら？ 」
渡辺「 そんな事実ねぇよ。 」
「 じゃあ、トイレの個室で翔太がひとりでしてた時に間違えて入っちゃった話は？ 」
渡辺「 そんな事実もねぇよ！！ 」
向井「 以上！！！SnowManでした！！！ 」
深澤「 あ、康二が爆発した。 」
結局使われたのは、前半のエピソードトーク無しの1周目だけ
やたらと阿部ちゃんとラウールが話してるところばかり使われていた
「 こんな話しているのに、全然使われないなんて本当に割に合わない仕事だね！ 」
渡辺「 全部お前のせいだよ。 」
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作者名：FON
| 作成日時：2020年7月3日 6時
