泣き虫な君と。 (ページ10)

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秀『え、まじ？』

『まじ！』

秀『よーし、じゃぁ張り切っちゃおっかな！』

『ふふっ、程々にしよーね(笑)』
ー
秀『んもぉぉぉぉ！』

『秀太くん、取り憑かれてる？』

秀『借金抱えすぎて萎えるわ～
これ絶対無理ゲーじゃん！もぉぉぉ(泣)』

『実況の時も凄かったよね？』

秀『俺やっぱ取りつかれてるのかな…』

『かも？』

秀『あはは…。あ、そーだ。飲み物なんかいる？』

『んー、紅茶ある？』

秀『あるよ～。あ、ミルクティーとかどう？』

『それじゃあミルクティー貰おうかな？』

秀『ん、待っててね、今準備するから』

『うん！』
ー
秀『はい、どーぞ。熱いから気をつけてね』

『ありがとう』

秀『そんじゃ、飲みながら
ゲームの続きやりますかね(泣)』

『いつか報われると思うよ。
だってこんなに優しい秀太くんだもん。』

秀『なんか照れるな(笑)』

『ふふっ。よーし、私も頑張ろ～』
ー
〃