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→どうしよう…。2 ページ46
あれは、秀太だ。
間違いない。
でも不安が募る。
急に出てったから…
怒ってるよね…
謝ろう。
そして目の前に秀太が立ち止まる。
『秀太、ごめ…っ!?』
抱きしめられた
秀『バカ…』
『ごめんね、秀太。
急に出てったから怒ってるよね?』
秀『そんなこと!…どうでもいいよ。
俺はAの気持ちも知らないで…
苦しめてた。今までごめんな。』
『うん、私も強く言いすぎた。ごめん。』
秀『うん、じゃあ
体冷えちゃマズイから家に帰ろ?』
『うん、帰ろ!』
そう言ってこの喧嘩に
幕が降ろされた。
※ちなみに!皆には後ほどLINEをしました。
ー
→8ヶ月。
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作者名:Pon | 作成日時:2021年7月2日 2時