泣き虫な君と。 (ページ35)

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〃※ ページ35

『赤ちゃん欲しくなっちゃう…///』

赤ちゃん…？

…Aとの赤ちゃんか。

秀『欲しいの？』

『でも、私たち芸能人…』

秀『そんなのは関係ないよ。
俺たちだって普通の人間じゃん。
恋愛なんて皆自由でしょ？』

『…』

秀『で、欲しいの？欲しくないの？』

『…い』

秀『なに？もう1回言って？』

『秀太との赤ちゃん…欲しい、です…///』

秀『ん、わかった。』

そう言ってゴムをとる。

秀『後悔すんなよ』

『うん、っぁ！』

薄い膜越しよりも

やっぱナマの方が断然気持ちいい。
ー
そして、

秀『そろそろ出る…！』

『うん、ちょーだい？』

秀『あー、イクっ！』

何度かのビクつきの後に

生暖かい液体が私のナカに入ってきた。

『いっぱい出てるね』

秀『それ…いま、言うなよ…///』

『早く赤ちゃん欲しいな。秀太との赤ちゃん。』

秀『そーだな、できるといいな(*´﹀`*)』

『うん。ふぁぁ…』

秀『無理させたよなぁ、ごめんな？』

『ううん、大丈夫。でもね？秀太に…
ギュッてされながら寝たいなぁ』

秀『そんなのいくらでもしてやるよ。』

『へへっ…///』

秀『ほら、おいで？』

ｷﾞｭｯ

『お休み、秀太ぁ』

秀『ん、お休み』
ー
→ある日の事。