〃※ ページ34
事は進み、
これから秀太を受け入れる時。
私の酔いも冷めてきた頃。
秀『じゃ、ゴムつけるね?』
『私がやってもいい?』
秀『へ?』
と、間抜けな返事が返ってきた(笑)
秀『あ、いや、いいけど?』
『ん、それちょーだい?』
俺は四角いソレをAに渡し、
ベッドのふちに腰掛けた。
『今からこれが私に入るんだね〜なんか不思議』
そう言いながらゴムをつける彼女。
秀『あんまじっくりみんなよ、
そんな見られたら恥ずかしいだろ…///』
『いいじゃん、別に〜』
とか、言いながらそっぽ向くから
すくい上げるようなキスをしてやり、
下も触る。
すると…
『んむっ!』
びっくりしてる(笑)
秀『下、もう濡れてんじゃん。
俺のコレ触ってて興奮した?』
『っ…///』
秀『答えないと挿れてあげないよ?』
むむむ、と考えてたけど…
『だって、私初めてだし…不安なんだもん…。』
秀『そっか、でも大丈夫。
痛かったら痛いってちゃんと言って?』
『うん、でも怖いから
最初…首に腕回してもいい?』
秀『安心するならどこでもいいよ?
引っ掻いても全然大丈夫だから。』
『うん…』
秀『じゃあ、挿れるね』
ー
〃※
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Pon | 作成日時:2021年7月2日 2時