→プロデュース。 ページ4
ピピピピッ
今日も目覚ましの音と共に目覚める。
『はぁ…体が重い…。』
それは当然のこと。
毎回同じ周期で来る為
前日にもう付けてるから
朝起きたらシーツが…ってことは無い。
ただすごい体が重いし
イライラするだけ。
『今日ちゃんとできるかな…』
ー
そうこうしてる間に時間が近づいたので
メールで言われたA会議室にきた。
ガチャッ
すると…
秀『あれ、早いね?』
もう既に来てた。
『あ、今日はよろしくお願いします!』
秀『こちらこそ!急に決めちゃってごめんね』
『いえいえ、光栄です!』
秀『ははっ。あ、そーだ。
こういうの初めてで緊張してるでしょ?』
『え、分かります?』
秀『顔ひきつってるもん(笑)』
『え。』
秀『そんなに緊張しなくていいよ?
俺ら一応同い年なんだし。気楽にやろうよ。
名前も秀太さん、じゃなくて秀太でいいよ(笑)』
『わかりました』
秀『んじゃ、敬語禁止ね〜』
『えっ。敬語禁止…ですか?』
秀『はい言った!』
『あ。』
秀『まぁ、これからお互い慣れた方が
何かと役に立つだろうし?』
『うーん…じゃあ、そうする?』
秀『ん!そうしよう』
ー
〃
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作者名:Pon | 作成日時:2021年7月2日 2時