泣き虫な君と。 (ページ16)

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『秀太くん、なにかするなら程々にしてね？
この後インタビューあるんだから』

秀『大丈夫、ちょーーーーっと
お話するだけだから、ね？西島〜？』

西『はぃ…』
ー
そして数分後

げっそりとした顔で戻ってきた(笑)

実『相当叩き込まれたみたいね。』

與『自業自得やろ。』

日『俺も気をつけないと。』

西『マジで怖かった…』

秀『(ﾑｽｯ)』

『秀太くん？』

秀『…』

『そんな顔の秀太くんより、
笑顔の秀太くんの方が私好きなんだけどなぁ〜』

ﾁﾗｯ

秀『Aのせいだからな！』

『えっ！？』

秀『俺の胃袋鷲掴みにしたやつ！
あんなうまい料理で俺が
落ちないわけないだろっ！ﾑｽｯ』

『料理？あぁ、この前の！』

秀『そ！美味すぎたんだもん。
しかも寝言で…あっ。』

『寝言？』

秀『いやなんでもない』

日『なになに？教えてよぉ！』

西『あたしにもぉ〜！』

秀『うっさい！光子と西子！
引っ込んでろ！(笑)』

西・日『えぇ〜』

そんなことを話していたら

マ『そろそろインタビュー入ります！
移動しましょう！』

AAA『はーい』
ー
→インタビュー。