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hope #12 ページ13

辺りがしんとする。

私の口から出たのは

「私も…さかたんといたい。」

この前とは違う。

本音だった。

黄色い温かな光が2人を包む。

「…これから、またよろしくね、”A”」

「っ…も、もちろん」

そんなやり取りをしていると不意に

「はーい、ちょっとストップ」

聞き覚えのある声がした。

「俺さぁ。坂田から電話来てさぁ。」

浦田さん…!?いつから!

「これ用意したの俺なんですけど!?」

「あっ…だからあの時…」

「まあいいや、坂田」

「?なんや、うらさん」

「おめでとう」

「…ありがとう」

…やっぱこの2人、仲いいんだなぁ。

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うらたんとさかたんが好きで〜すなオ☆タ☆ク☆ - やばい!とにかくやばい!(語彙力) ハマってるわ〜! (2018年12月21日 15時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
鈴明 - この話すごい好きです!!更新すとっぷしてるみたいですけど、気長に待っているので自分のペースで更新してください!待ってますから!(^◇^) (2018年11月27日 21時) (レス) id: 5395c8929d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:@miku♪♪♪USSS | 作成日時:2018年8月14日 11時

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