hope #0 ページ1
医師から告げられた言葉は、こうだった。
「えーと…余命、3ヶ月です」
「…ぇ」
今一状況が理解できていない中、いつの間にか病室へ戻っていた。
そして、そこにー…
「えーとAさんは…あ、この部屋やな」
そう言って入ってきたのは
赤い髪の男の人。
「今日からAさんを担当させてもらう坂田です。よろしくお願いします」
そう言って丁寧に挨拶してきた坂田さん。
「あ…はい。AAです」
私も名乗ると、坂田さんは
「Aちゃんでええ？」
と聞いてくる。
「…はい」
急に馴れ馴れしくなった坂田さんに驚きながらもそう答える。
「よっしゃ、Aちゃん、困ったことあったらなんでも言ってや！すぐスーパーヒーローが駆けつけるで！」
…スーパーヒーロー
おもわずくすっと笑ってしまう。
それを見た坂田さんは…
「笑った顔、可愛いやん」
そう言って
にかっと笑ってピースした。
きっと病気のせいだろう。
…やけに心臓がうるさく感じたのは。
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うらたんとさかたんが好きで〜すなオ☆タ☆ク☆ - やばい！とにかくやばい！(語彙力) ハマってるわ〜！ (2018年12月21日 15時) (
レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)
鈴明 - この話すごい好きです！！更新すとっぷしてるみたいですけど、気長に待っているので自分のペースで更新してください！待ってますから！(^◇^) (2018年11月27日 21時) (レス) id: 5395c8929d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@miku♪♪♪USSS | 作成日時：2018年8月14日 11時
